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開催日:2005年7月14日(木)13:00〜
主 催:皇學館大学社会福祉学部 (三重県名張市)
講義名:社会福祉援助技術演習 建部久美子ゼミ
テーマ:「些細なことが大きな問題」
7月14日、三重県伊勢市 皇學館大学社会福祉部の授業の一環として、長屋宏和が招待され、2クラス約60名の前で講演をした。 講演は長屋の自己紹介、リハビリの話から始まり、レースの話に入ったところで、長屋のクラッシュシーンを放映した。 「おぉ。すごい。」という言葉があがる中、あたかも他人のクラッシュを見ているかのように、このときの様子を長屋は話した。 30分経ったあたりから各班ごとに考えていた質問を長屋に問いかけた。
「今のリハビリを教えて下さい。」「皇學館までくる道のりで気になった点を教えて下さい。」「アメリカと日本の差を教えて下さい。」 など、たくさんの質問が寄せられ、長屋らしい和やかな雰囲気で、講義は進んでいった。
長屋の伝えるメッセージが学生たちの心にダイレクトに伝わった講義であった。
終盤は、長屋が手掛けるユニバーサルウエアにも質問が寄せられ、持参したジーパン、下着、靴下を全員の手元に回し説明をした。若者むきのファッションに、学生たちも興味を示した。最後に、記念撮影をし、1時間半の講演会は終了した。

東京から皇學館大学までの交通手段
JR品川駅 ⇒ (東海道新幹線のぞみ) ⇒ JR名古屋駅 ⇒ (近鉄名阪乙特急) ⇒ 伊勢中川駅乗換え ⇒ 名張駅
※この日のブログとあわせてご覧になると、さらにおもしろいです。

初めての講演ということで、そんな素振りを誰にも見せませんでしたが、凄く緊張しました。今まで、大勢の前で話す機会なんて無かったし、話す勇気もありませんでした。でも、今は、自分に自信があるし、強い意志があるから、こうして話せるのかなー。
でも、まだまだ勉強不足。 もっともっと話せるように努力しなければいけませんね。
僕の話を聞いてくれた、生徒さん達です。2クラス合同の授業だったのですが、1クラスが解散してから撮ったので、残念ながら半分の人数しか撮影できませんでした。僕の話を聞いて頂けて、お役に立てることが、本当に嬉しいです。
みんな20歳くらいで、若い。本当に良いソーシャルワーカーになって、1人でも多くの人の悩みや、相談に答えられるように頑張ってもらいたいです。
今回のことで自分の人生で大きく成長できたと思います。これを期に、もっともっと勉強をして、話せるようになりたいです。 ご協力して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
2005年7月14日 長屋宏和
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